氷 2011年1月10日8:41 PM|女将の心音,蓼科の自然と仲間たち
寒い日が続いています。
山味庵(お食事処) ちろり のガラス越しに見える雨樋から地面に水を伝える鎖は 冬場は氷の柱になります。毎年の光景ですが今年の柱はいつもより一段と太い気がします。
さらさら雪の厳しい寒さ 澄んだ空気を通る高原の冬の日差し、寒天作りに適したこの気候は変わらず 太陽や大地、自然のありがたさをいっそう感じさせてくれます。
季節の風物詩 どんど焼きがあちこちで行われています。陽の落ちた暗い空に燃え上がる炎は "強く たくましく" と子供たちにメッセージを伝えているように感じます。
たてしな藍は 12日~18日まで休館させていただき19日からは通常通りお客様をお迎えいたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。(ご予約、お問い合わせなどはお受けしています)








宿から少し下った所からの夕暮れです。この季節は17時くらいに、鮮やかな夕日の色に山々が染まっていくのが見れます。小さいですが、左の綺麗な三角形の山は甲斐駒ケ岳です。手前の田んぼは雪が被さっており、冬ならではの景色です。
いよいよ当館近辺のスキー場も、ほぼ全面滑走可能に近い状態になってきました。
三井の森の別荘地を抜け、そのまま進むと舗装されていない道になり、所々路面も雪が積もり、急カーブも多く、慎重に車を走らせて行くと、「唐沢鉱泉」に辿り着きます。小さい川が流れていて、もう雪景色でした。この時季は冬の八ヶ岳登山者くらいしかここを訪れる人はいないと思いますので、とても静かです。
宿から車で3分ほど、おそらく田んぼだと思いますが、もう薄く氷が張っています。今朝の気温はマイナス3度。正面の山は「蓼科山」です。山頂の辺りは雪化粧をして、青空との対比が綺麗です。この時間「八ヶ岳」の方から朝日が昇っていて眩しく、新しい1日の始まりです。





写真は横谷渓谷にあります「横谷観音展望台」から王滝を見下ろしています。
いよいよ蓼科高原も紅葉の季節がやってきます。今年は9月に入っても暑く紅葉の時期が心配でしたが、この所の冷え込みでとりあえず例年通りスタートしそうです。
朝晩がいつものような 秋の蓼科になってきました。