藍の花です。。

藍染の藍の花です。

藍色に染まるのが不思議です。

蓼科の木々も赤や黄色に染まり始めました。

 

秋風に揺れる

夏の光が育てた稲穂が大分大きくなりました。傍らで、コスモスやすすきも秋の風に揺れています。
 宿の庭では、ワレモコウや水引が夏の花に代わって、秋の光を浴びています。
季節の移ろいとともに、木々や花々がそれぞれ「花の時期」を終え、実を膨らませつつあります。いつもと変わらぬ光景は、夏を終えた私たちを少しほっとさせてくれます。
間もなく訪れる、信州の実りの時期を味わいに、どうぞお出かけ下さい。

女将

峠を越えて苔の森へ

夏、麦草峠へ向かうのは、まるで沸き立つ入道雲に向かう気分です。
峠に立つと、風に運ばれて雲は、西の諏訪湖から東の佐久平へ。自然の壮大な動きを実感します。北八ヶ岳の大小の湖沼を抱える森は、年間を通して適度な湿度があることから、数百種類と言われる苔の宝庫です。
「白駒池」へ通じる山道はその素晴らしさの代表ですが、夏鳥やリスやオコジョも顔を出し散策に飽きることがありません。
加えて、街中では得られない、心地よい涼しさが、ここにはあります。

女将

富士見高原

八ヶ岳の西側山麓には、北から白樺高原、蓼科高原、富士見高原と広がっています。南の端にある富士見高原で今、夏の花が盛んに咲き誇っています。

冬の間、スキー場のゲレンデとして広がる斜面が、「百日草」「サルビア」「ニッコウキスゲ」などの大きなお花畑になっています。

すぐ隣にある「創造の森」からは、富士山、南アルプスの眺めも素晴らしく、吹く風は夏の暑さを忘れさせてくれます。

女将

フタリシズカ

フタリシズカがたくさん咲きました

中には「フタリ」でなくヨニン?やサンニン?もあります。

蓼科高原のまっすぐな日差しで花も木の葉も日に日に大きくなります。

緑の美しさ、野菜の美味しさは昼夜の寒暖差のせいでしょうか。。。

 

入笠山(にゅうかさやま)

八ヶ岳は例年6月初めに「開山祭」があり、本格的な夏山のシーズンが始まります。

入笠山は、その八ヶ岳を端から端まで、余すところなく眺められる展望のポイントです。また、山頂からは、富士山、北、中央、南の日本アルプスの大パノラマが広がり、楽しみがいっぱいです。スズランを初め、高山植物の宝庫としても知られるこの山は、ゴンドラを使えば容易に花とすばらしい展望が見られる名山です。

女将

 

美ヶ原

美ヶ原は、メルヘン街道とほぼ同時期に冬季閉鎖が開けた、「天空のドライブコース」と言われるビーナスラインの端にあります。蓼科高原からは、白樺湖、霧ヶ峰を経て、1時間と少し、途中、いくつかの展望ポイントがあり、それぞれに雄大な広がりが楽しめますが、何といっても、2000mの高原台地である美ヶ原から眺める北アルプスが、目の前に迫り迫力満点です。

爽快なドライブと大展望、信州の5月を満喫なさってください。

女将

聖光寺(しょうこうじ)

蓼科湖畔にある桜の名所で、境内のおよそ300本のソメイヨシノは、例年
4月の末から5月初めにかけて見頃を迎え、満開となれば正に壮観です。
標高1250mの高地にあることから、信州で最も遅いソメイヨシノではないでしょうか。
この頃は、傍を走るビーナスラインも冬の閉鎖区間がなくなり、霧ヶ峰を通って美ヶ原まで爽快なドライブが楽しめます。青い空と桜の森、生まれたての新緑が目に優しい、春の信州へお出かけ下さい。

女将

夕焼け

「明日もいい天気!」と言わんばかりに夕焼けが雪の八ヶ岳をオレンジ色に照らしていました。

このところ、少し日が長くなり、鳥たちは活発に動き回っています。

蓼科の春の便りも もうすぐ聞かれるでしょうか。。。

 

 

 

 

シジュウカラ

宿の庭にあるエサ台に毎日来ています。森の中だけでなく、街中でも見られる馴染みのある野鳥です。
とても人懐っこく、時にガラス越しに数十センチにまで近づくこともあります。エサ台には、鳥たちの為にひまわりの種を毎朝用意しています。
朝のロビーで、お客様に、「ヤマガラや、カワラヒワ、ゴジュウカラなども来ますよ。」とお話ししていますと、「じゃあ、ロクジュウカラは?」と尋ねられました。残念ながら、五十までで、六十から、はいません。春風と遊ぶ野鳥を観に、どうぞお出かけ下さい。

女将