つれづれの記 2026年7月1日10:19 AM|女将の心音

梅雨に濡れ、しっとりとしみじみ心を
落ち着かせてくれる木々や山野草。
高原の風を感じさせてくれる
キラキラした木漏れ陽。
青空に映える夏の八ヶ岳。
夕暮れの蝉の声は高原の涼しい風に
心地良く聴こえてきます。
高原野菜もますます美味しく、
心も体もリフレッシュ。
愉しみ方いろいろ、蓼科の夏です。
女将

梅雨に濡れ、しっとりとしみじみ心を
落ち着かせてくれる木々や山野草。
高原の風を感じさせてくれる
キラキラした木漏れ陽。
青空に映える夏の八ヶ岳。
夕暮れの蝉の声は高原の涼しい風に
心地良く聴こえてきます。
高原野菜もますます美味しく、
心も体もリフレッシュ。
愉しみ方いろいろ、蓼科の夏です。
女将

山麓のたんぼの遅い田植えが終わりました。
森は、春の緑から、夏の緑へ濃さを増しています。
雨上がりの梢で、夏鳥のキビタキが
さえずりを繰り返しています。
宿から15分ほどにある、「御射鹿池」に出かけますと、
深い緑に包まれた水面に朝もやが立ち込め、
とても神秘的な景色が広がっていました。
レンゲツツジの群生が霧ヶ峰の丘を染めるのも間もなく、
6月の信州は魅力いっぱいです。
女将

新緑輝く季節、冬の間閉ざされていた
山岳ルートがすべて開通しました。
河童橋から穂高連峰を望む上高地、
黒部ダムからの立山アルペンルート、
美ヶ原へ通じるビーナスライン、
そして私ども蓼科高原の八ヶ岳メルヘン街道。
いずれも、信州を代表する展望と五月の陽光にあふれ、
若葉の緑は光を浴びてまぶしいばかりです。
心も洗われる初夏の風を感じに、
五月の信州へお出かけ下さい。
女将

蓼科湖畔標高1250メートルにある聖光寺は、
蓼科高原を代表する桜の名所です。
境内に植えられたおよそ300本のソメイヨシノは、
見頃を迎える4月末には、高原に浮かぶ「桜色の雲」にも似て、
訪れる人の目を奪います。
湖畔に立てば、残雪の八ヶ岳を望み、閉鎖の開けたビーナスラインや、
メルヘン街道で新緑の中のドライブも爽快です。
生まれたての緑と風を全身で感じる、
4月の信州へどうぞお出かけ下さい。
女将

山全体がほんのり赤みを帯びた様子に
春の訪れを感じると 朝晩の冷めたさも
なんだか嬉しく思えてきます。
いつもと変わらない一つ一つの枝も
芽を出す準備を少しずつ始めているようです。
広い信州は早くから花の便りも聞かれますが
蓼科ではそれが待ち遠しい日々です。
三月には弥生と同様に竹秋(ちくしゅう)と言い方があります。
竹の葉が黄色くなる時期からきている呼び方だそうです。
土の下のタケノコを育てるための春先の黄葉。
厳しい自然の中で生き物も植物も季節に応じ
イミのある変化をすることには感心させられます。
女将

寒さ厳しく良い天気、スノーボードやスキ-を
積んだ自動車を多く見かける二月の朝。
たてしな藍の周りには車で30分位で
行くことのできるゲレンデがいくつかあります。
真っ青な空と澄みきった空気とお陽さま。
蓼科の山々の人気の理由です。
ウインタースポーツを楽しんだ後は
温泉と美味しい料理、布団でゴロゴロするのも格別です。
スポーツはテレビで観戦し、明るいうちから露天風呂で空を仰ぐ。
枝から枝に飛び回る山の小鳥をただ、、、眺める。
梅の便りはほど遠い蓼科の至福の時間です。
女将

日ごと寒さ厳しい蓼科の冬
日差しの強さは なによりの天の恵みです
標高が高い分だけ太陽に近づきます
夜が明ければ澄みきった空気とお陽さま
シンと静まった白い大地
この地このときの体感です
屋根から解け出た雫が一滴
氷の柱をゆっくり下に滑ります
木枝の雫はオブジェのように不思議な形に凍っていきます
大地の恵み温泉につかりながら
枝から枝に連れ立って移動する
山の鳥たちのさえずりに耳を傾け
のんびり湯気を眺める
いつもの冬の日々です
女将

師走を待つまでもなく、唐松の葉は落ち、
山々は白く雪化粧しています。桜の四月、
新緑の五月と季節は移り今年も残りわずかとなりました。
日陰を求めて歩いた「とても暑い夏」から、
今は陽だまりを辿る毎日です。
様々な出会いに教えられることも多く、
美しい景色に何度も心動かされました。
平凡かもしれませんが、冬らしい冬や、
「いつもの夏」の中にこそ、ささやかな
安らぎが得られるようにおもいます。
女将

秋が深まり、朝夕はとても気温が低くなりました。
里の田圃はすっかり刈り入れが終わり、
束ねられた稲わらが整然と立ち並んでいます。
田畑の背後に構える八ヶ岳は、
稜線付近が霧氷で白くなり山腹の赤みを帯びた茶色との対比が鮮やかです。
信州で越冬する「冬の使者」白鳥もやって来ました。
霜や霧氷の白は、間もなく雪の白に変わります。
女将

秋 蓼科の十月は秋です
樹々が染まり始め
鳥たちは落ち穂を拾い
ホトトギスがそっと咲いています<
白駒池の紅葉がおしまいになると
横谷峡のあちこちの見ごろが気になります
赤や黄色を仰ぎ愛でながら足元で気に入った葉を見つけます
生き物たち山の恵みに大忙しです
朝露と星空に日ごと夜毎に感じる蓼科の秋です
女将