二 月
2026年2月1日10:00 AM|女将の心音

寒さ厳しく良い天気、スノーボードやスキ-を
積んだ自動車を多く見かける二月の朝。
たてしな藍の周りには車で30分位で
行くことのできるゲレンデがいくつかあります。
真っ青な空と澄みきった空気とお陽さま。
蓼科の山々の人気の理由です。
ウインタースポーツを楽しんだ後は
温泉と美味しい料理、布団でゴロゴロするのも格別です。
スポーツはテレビで観戦し、明るいうちから露天風呂で空を仰ぐ。
枝から枝に飛び回る山の小鳥をただ、、、眺める。
梅の便りはほど遠い蓼科の至福の時間です。
女将
設備点検・改修を行います為、1月13日より22日迄休館をさせて頂きます。
23日より通常営業させていただきますが、休館中に於きましては、8時より12時迄は担当者がお電話を受け付けております。ただ、その時間内に於きましても席をはずしている場合も御座いますので、退席中及び時間外に於きましては お電話番号を留守番電話に入れていただきましたら、戻りしだい当方よりご連絡させて頂きます。
どうぞ、儀迷惑をお掛け致しますが、ご理解いただきます様お願い申し上げます。
一 月
2026年1月1日10:00 AM|女将の心音

日ごと寒さ厳しい蓼科の冬
日差しの強さは なによりの天の恵みです
標高が高い分だけ太陽に近づきます
夜が明ければ澄みきった空気とお陽さま
シンと静まった白い大地
この地このときの体感です
屋根から解け出た雫が一滴
氷の柱をゆっくり下に滑ります
木枝の雫はオブジェのように不思議な形に凍っていきます
大地の恵み温泉につかりながら
枝から枝に連れ立って移動する
山の鳥たちのさえずりに耳を傾け
のんびり湯気を眺める
いつもの冬の日々です
女将

師走を待つまでもなく、唐松の葉は落ち、
山々は白く雪化粧しています。桜の四月、
新緑の五月と季節は移り今年も残りわずかとなりました。
日陰を求めて歩いた「とても暑い夏」から、
今は陽だまりを辿る毎日です。
様々な出会いに教えられることも多く、
美しい景色に何度も心動かされました。
平凡かもしれませんが、冬らしい冬や、
「いつもの夏」の中にこそ、ささやかな
安らぎが得られるようにおもいます。
女将
霜降の月
2025年11月1日10:00 AM|女将の心音

秋が深まり、朝夕はとても気温が低くなりました。
里の田圃はすっかり刈り入れが終わり、
束ねられた稲わらが整然と立ち並んでいます。
田畑の背後に構える八ヶ岳は、
稜線付近が霧氷で白くなり山腹の赤みを帯びた茶色との対比が鮮やかです。
信州で越冬する「冬の使者」白鳥もやって来ました。
霜や霧氷の白は、間もなく雪の白に変わります。
女将

秋 蓼科の十月は秋です
樹々が染まり始め
鳥たちは落ち穂を拾い
ホトトギスがそっと咲いています<
白駒池の紅葉がおしまいになると
横谷峡のあちこちの見ごろが気になります
赤や黄色を仰ぎ愛でながら足元で気に入った葉を見つけます
生き物たち山の恵みに大忙しです
朝露と星空に日ごと夜毎に感じる蓼科の秋です
女将
長 月
2025年9月1日12:00 AM|女将の心音

九月の声を聴くと暑さもひと段落かなと少しホッとします
九月の声を聴くと夏の賑わいもおしまいかと少し淋しくなります
九月の声を聴くと実りの秋のはじまりに少しワクワクしてきます
今年は小さな秋が いつもより嬉しく感じます
小さなドングリ 揺れるコスモス フルーツほうずき アキアカネ
珍しい黒いアキアカネが舞う白駒池は九月の末には紅葉も色付きはじめることでしょう
車山高原で遠くの山々を眺めるのもススキと戯れるのも楽しみな季節です
女将

夏、麦草峠へ向かうのは、
まるで沸き立つ入道雲に向かう気分です。
峠に立つと、風に運ばれて雲は、
西の諏訪湖から東の佐久平へ。
自然の壮大な動きを実感します。
北八ヶ岳の大小の湖沼を抱える森は、
年間を通して適度な湿度があることから、
数百種類と言われる苔の宝庫です。
「白駒池」へ通じる山道はその素晴らしさの代表ですが、
夏鳥やリスやオコジョも顔を出し散策に飽きることがありません。
加えて、街中では得られない、心地よい涼しさが、ここにはあります。
女将
七夕の月
2025年7月1日11:34 AM|女将の心音

大地に雨 高原の風
太陽の強い日差し
木陰の爽やかさ
夜空にまたたく星
蓼科は朝に昼に夕べに
夏の恵み 自然の力を感じます
朝露にきらめく草花に心を躍らせながら
乙女滝まで早朝の散歩に出かけましょう
女将

蓼科高原もいよいよビーナスラン沿線の霧ケ峰高原で代名詞の1つ「レンゲツツジ」が見頃を迎えています。朱色に染まった風景は蓼科高原での観光の目玉の一つといっていいのではないでしょうか。
また、レンゲツツジが終わりまして、7月には待望の「ニッコウキスゲ」の季節がやってきます。こちらもあたり一面黄色の絨毯を敷き詰めたような景色は、何とも言えないスケールの大きさを感じさせてくれます。