だんだん桜も当館に近づいてきました。写真は茅野市内にあります「茅野市運動公園」の桜の様子です。
こちらの運動公園では、ジョギングをする人、お弁当を食べている人、犬を散歩させている人、リスなんかも現れますのでなんとものんびりとした雰囲気の中、この時期は花見を楽しんでいます。
高遠 諏訪 茅野 へと移り変わってきており、今年は早いですからもう少しすると当館周辺も咲いてくるのではないでしょうか。
ショウジョウバカマが綺麗に咲きました。
例年より早い花の便りがあちこちで聞かれます。
諏訪の桜も咲き始めているようですが、蓼科はまだまだ。。。
梅が咲き、春先の山野草がひっそりと咲き始めたり、芽を出したり。
ぽかぽか陽気に感じますが、八ヶ岳の春は少しずつ、一歩一歩ですね。
今年の桜は早いです! 当初の予想よりかなり早く、信州桜の名所「高遠城址公園」の桜が数日前に開花したと思ったら何と見頃になりました。昨年より2週間程早く見頃を迎えています。
左の写真は現在の諏訪湖近くにあります「高島城」の桜の様子ですが、こちらも7分咲き程になってきました。
通常ですと高遠城址公園から始まり、諏訪湖周辺、下諏訪、茅野へと移り変わってくるのですが、今年は温かさのせいか次々と咲いてきそうです。
都会とは一味違った信州の桜をぜひご覧下さいませ。
宿に近い公園で、「ザゼンソウ」が芽を出しています。穏やかな陽気に鶯もさえずり始めていました。
都会の桜が散りだす頃、信州の桜は、ようやく花を開きます。
蓼科高原で、最も遅く咲く蓼科湖畔の「ソメイヨシノ」は、4月の終わりに見ごろを迎えます。濃い目の桜色と残雪の中央アルプスとの対比が見事な高遠、諏訪湖を従える、桜の高島城。春の光に輝く花の信州が、皆様をお待ち致します。
女将
蓼科高原もこのところの温かさで、すっかり春を感じるようになってきました。
都会では桜の見ごろを迎えているようですが、蓼科高原周辺ではいよいよこれからと言ったところでしょうか。何といっても代表的なのは「高遠城址公園」の桜ですが、今年はやはり少し早いようで、現在の予想では4/7開花の14日満開予想となっています。諏訪湖周辺では「高島城」の桜が、いつもですと「高遠城址公園」の一歩後となりますが、今年はほぼ同じくらいの予想が出ています。
続いて下諏訪の「水月公園」が11日開花の18日満開予想となり、茅野市周辺もほぼ同じくらいではないでしょうか。
そして蓼科高原では例年GW位が見頃ですが、今年は少し早くなりそうな気配です。
どうぞ、信州の桜も素敵ですので、ぜひお出かけ下さいませ。

オリンピックも終わり、間もなくパラリンピックが行われます。当旅館があります茅野市では「小平奈緒」ちゃんの活躍でかなり盛り上がっていました。
そんな茅野駅ではテレビのニュースでも取り上げられましたが、電車時刻の電光掲示板にこんな点字の絵が登場です。3月末までのようですので、駅をご利用の方はぜひご覧になられてはいかがでしょうか!(でも、昼間はひょっとして流れていないかも・・・?)
今日は三月三日、桃の節句、ひな祭りです。
お泊りのお客様ひとり一人に、料理長が可愛いちらし寿司を用意してくれました。
ここ数日 暖かいとはいえ、蓼科の花の季節はまだまだですが、高遠の桜や更埴のアンズの花など信州の春は見どころいっぱいです。
北帰行
2018年3月1日5:26 PM|女将の心音
諏訪湖で冬を過ごした白鳥たちが、北へ帰り始めました。
春の訪れを感じさせる様々な出来事の中でも、最も信州らしい光景のひとつです。
山々を白く覆っていた雪も溶けだし、春霞が山麓を漂っています。
あぜ道に顔をだしたフキノトウ、陽だまりに咲くフクジュソウ、春風に揺れるダンコウバイ。
吹く風も水も温み、冬の間硬くなっていた心も体も、ちょっと緩みます。
小さな春を探しに、早春の信州へお出かけになりませんか。
女将
当館蓼科高原があります茅野市では、魅力あるまちづくりを目的とした「茅野市観光まちづくり協議会」が発足しました。
そこでまず手始めに、茅野市の隠れた魅力を感じて頂くため、信州を代表する「味噌作り」や茅野市の寒さを利用した「凍み料理」の体験が実施されます。どうでしょうこの機会に一度体験されてみては・・・ もちろん、ご宿泊は当館で承っています!
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やっぱり冬の横谷渓谷は氷の芸術を創り出してくれます。雪と氷に覆われた川の流れの脇で、岩肌から染み出した水が凍った「氷瀑群」が何とも言えず素晴らしい景色を演出してくれます。
足元もあまりよくないのですが、こんな景色を見られるのもあとわずかでしょうか・・・