「ちの旅」御射鹿池と水の郷をめぐる日帰りバスツアー 2019年6月14日5:00 AM|おすすめ&寄り道,ニュース,気になるプラン情報
お泊りとご一緒に、
こちらの日帰りツアーもおすすめです。
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ちの旅宣言
わたしたち「ちの旅案内人」が提案する「ちの旅」は
ただ通り過ぎるのではなく、土地の人たちとふれ合い
土地の暮らしを身近に感じられる旅です。
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今年もまもなく、「蓼科バラクラフラワーショー」が開催されます。こちらのイベントは蓼科高原の「バラクライングリッシュガーデン」の1年で最も大きなイベントで、6月20日(木)~24日(月)迄行われています。
期間中は、バグパイプやハープの演奏、ガーデニングスクールなども行われ、ガーデニングに興味のある方は必見です。イギリスの象徴「フィッシュ&チップス」や「アフタヌーンティー」などの食も充実し楽しめそうです。
お得な前売り券も当館でご用意しておりますので、行かれる際にはお尋ね下さいませ。
山麓の田植えは、引き入れる水が温かくなってから始めるので、梅雨入り前になることもあります。
夏の緑や秋の紅葉を水面に映す「御射鹿池」はこの水をためる「溜池」です。ボートが浮かぶ白樺湖も、蓼科山を映す蓼科湖も、沢からの流れを、田んぼに入る前に温める役目担っています。そう考えると、御射鹿池の水で出来たお米って、きっと美味しいだろうな、と思えてきます。
女将
当館の庭園にも山野草がぞくぞくと咲いてきました。
写真は左から エンレイソウ、イチリンソウ、イカリソウ その他ヒトリシズカ、ヤマブキ、サクラソウ、マムシグサなどかわいい顔を見せてくれています。
新緑が進むこれからが蓼科高原が一年ででも最も綺麗な時期に入っていきます。
新緑に覆われた八ヶ岳山麓に、今年も夏鳥の「キビタキ」がやってきました。小さな体ながら、鮮やかなオレンジ色が緑の中で映えます。
宿の庭では、ヒトリシズカ、エンレイソウ、イチリンソウなど初夏を彩る花々が、競うように咲き誇っています。
流れる雲も、少しずつ夏の雲に装いを変え、空の青、山の緑,白い雲と絵に描いたような色の取り合わせが、きっと訪れる皆さんの目を引きつけるでしょう。
女将
冬期間の通行止めも終わり、メルヘン街道が開通致しました。また、ビーナスラインも1日遅れて全線開通しています。
ようやく、蓼科高原も観光シーズンを迎え、昨年開通致しました八千穂高原ICからもお越し頂けるようになりました。
茅野市内の桜も間もなく見頃を迎えようとしており、GWにもなりますと蓼科高原内も桜が咲き誇ります。
そんな早春の蓼科高原へお出かけ下さいませ。
いよいよ諏訪エリアも桜が見頃になってきそうです。
写真は昨年の様子ですが、左が高遠城址公園、右が諏訪の高島城です。
全国的にも有名な高遠城址公園では、一昨日開花いたしましたので、天候にもよりますが今週末がいいのではないでしょうか。また、高島城を代表とする諏訪付近では来週あたりになってきそうな気配です。
今後、この辺りではぞくぞくと桜の見頃を迎えて来そうですので、楽しみになってきました。
蓼科湖畔標高1250メートルにある聖光寺は、蓼科高原を代表する桜の名所です。
境内に植えられたおよそ300本のソメイヨシノは、見頃を迎える4月末には、高原に浮かぶ「桜色の雲」にも似て、訪れる人の目を奪います。
湖畔に立てば、残雪の八ヶ岳を望み,閉鎖の開けたビーナスラインや、メルヘン街道で新緑の中のドライブも爽快です。
生まれたての緑と風を全身で感じる、4月の信州へどうぞお出かけ下さい。
女将
この冬の蓼科は、例年通りたいへん寒さの厳しい時期もありましたが、雪の少ない冬でもありました。
そんな話しをお客様とさせて頂くこともしばしば、、、。
でしたが昨日の朝は良い天気に真っ白な雪景色。。
お客様みなさま、とても喜ばれ、眺めを愉しまれていました。
真冬とは違った景色を見せてくれる春の雪。
まだまだ氷に覆われた地面から少し離れた所ではひなたぼっこする小鳥たちも。
花がまちしい待ち遠しい三月です。
日に日に温かさが増し、生き物の動きが活発になり、樹々の新芽がほのかに赤く膨らみだしています。
雀(すずめ)は、白鳥やツグミなどと違い、渡らない野鳥です。森の中には棲まないので、宿のエサ台にはやってきませんが、一年中家のそばにいて、私たちには昔からなじみ深い鳥です。
仲間と群れたり、散ったりを繰り返す賑やかな雀も、私たちと同じように、春風の運ぶ緑の季節を話し合っているのでしょうか。
女将