明後日の御柱祭に向け 2016年3月31日7:55 PM|おすすめ&寄り道,トップお知らせ,女将の心音
綱置場にならんだそれぞれの御柱に前後二組の‘めどでこ’がつけられ、各柱それぞれ色とりどり、勇壮で華やか、担当地区の心意気が伝わる準備が整えられています。
綱置場にならんだそれぞれの御柱に前後二組の‘めどでこ’がつけられ、各柱それぞれ色とりどり、勇壮で華やか、担当地区の心意気が伝わる準備が整えられています。
四月二日の御柱祭初日に向け、大小様々な曳き綱の準備や氏子さん達の担当の確認作業、木遣りなど、いよいよ熱が入ってきました。大木を人力で曳くために、なにより必要な、息を合わせる練習も欠かせません。
たてしな藍から15分少々の場所、茅野市と原村の境、道路の横にしつらえられた綱置場には、八本の御柱が並んでいます。
今年は、全国的に非常に雪が少なくスキー場はかなり苦労されていたようです。ここ長野県も例外ではなく、本来雪の多いエリアでもすでにクローズしている所も少なくありません。
近隣のスキー場のクローズの予定をご案内させていただきます。
車山高原スキー場・しらかば2in1スキー場・白樺高原国際スキー場が3月31日予定
蓼科ピラタスピラタススキー場が4月3日予定
富士見パノラマスキー場が4月10日予定
エコーバレースキー場は3月27日予定でしたが、延長営業をしています
※今後の天候により日程が変更となる場合がありますので、ご確認の上今シーズン最後のスキーを楽しまれてはいかがでしょうか。
ここ蓼科高原近郊には数多くのスキー場が点在します。もともと雪の多い地方ではありませんので、どのスキー場も比較的規模は大きくはないのですが、1日楽しんで頂くには十分ではないでしょうか。
今年は雪がなかなか降らなく長野県内のスキー場も苦労をしているようですが、本日蓼科エリアでもようやくオープン致しました。近隣の代表的なスキー場の今後のオープン予定は下記のようになります。週間天気予報でもこの4~5日は天気も良さそうですので、どうぞ初滑りをお楽しみくださいませ。
富士見パノラマスキー場 5日(本日)オープンしました
車山高原スキー場 6日オープン予定
ピラタス蓼科スノーリゾート 12日オープン予定
白樺湖ロイヤルヒルスキー場 12日オープン予定
しらかば2in1スキー場 15日オープン予定
エコーバレースキー場 未定
※5日現在、諏訪IC又は諏訪南ICから当館までは積雪はございません。
写真は当館の玄関廻りの様子です。
玄関前は現在見ごろを迎えていますが、ロビー前、客室前あたりはまだ少し早いようです。
横谷渓谷の乙女滝周辺も見ごろを迎えてきており、これからしばらくは当館周辺がいいのではないでしょうか。
今月のお料理も秋色満載ですので、お料理とあわせて、是非お出掛け下さいませ。
いよいよ「横谷観音展望台」の王滝周辺の紅葉が見頃を迎えています。
今年の紅葉は結構良さそうな感じで、観音様周りのモミジも綺麗に染まっています。これから1週間程がいいのではないでしょうか。
当館の木々も徐々に染まりつつありますので、これから来月初め頃まではたっぷり楽しめそうです。
いよいよ蓼科高原も紅葉が始まりました。
写真は当館の前の道(メルヘン街道)を車で30分程上った「白駒池」の9/30現在の様子です。ほぼ見頃を迎え、あと1週間位は十分楽しめそうです。
その後順に山を下りてきますが、横谷渓谷の「横谷観音・王滝」周辺では例年10月中旬、当館周辺やの「乙女滝」では下旬から11月初旬。
今年は多少早い? ような感じもありますが・・・
今年も昨日(8月15日)すわこに於いて、「諏訪湖祭湖上花火大会」が行われました。毎年多くの方が訪れ、50万人もの人で賑わいました。(諏訪エリアの近隣6市町村併せても人口は約25万人です)
諏訪湖の花火は打ち上げ数など規模でも全国トップクラスですが、何と言っても魅力は周りの山々に囲まれていますので、音と振動ではないでしょうか。近くのビルでは、かなり建物に響くようです。(ちなみに約20キロ近く離れている当館でも音は聞こえてきます)
9月5日(土)には諏訪湖に於いて「全国新作花火競技会」も行われ、こちらも毎年多くの人が訪れます。
それ以外にも、9月5日までは諏訪湖で毎日20時頃より、15分程ではありますが花火の打ち上げが行われていますので、是非一度お出かけになられてはいかがでしょうか。
皆様お待ちの「ニッコウキスゲ」が綺麗に見ごろを迎えています。蓼科高原ビーナスライン周辺の車山高原から霧ヶ峰にかけては、黄色の絨毯を敷き詰めたように咲きほこっています。
この連休中は、比較的天気にも恵まれ多くの人で賑わっていました。おそらく、あと1週間位がいいのではないかとのことです。
是非この機会にお出掛けになられてはいかがでしょうか。
蓼科高原では例年より早く見ごろを迎えたレンゲツツジもほぼ終わりの時期を迎えました。
すると、今度は例年より早くニッコウキスゲまで咲いてきました。ビーナスラインの代名詞とも言える「ニッコウキスゲ」ですが、例年ですと7月中旬からが見頃を迎えますが、今年は間もなく見頃に入ってきそうな気配です。6月終わり頃の状況では、車山高原の山麓から中腹にかけて3分咲きとの事です。次第に山頂・霧ヶ峰方面へと咲いていきますので、この機会をお見逃しなく!